ビオフェルト

強度の高い不織布と粘着層が決め手

防水シート表面の合成繊維不織布の耐久性は国内トップクラスで、防水シートの引き裂き強度を支えています。ビスを打ち込んだ時にビスに絡みつく粘着層が釘穴止水性を高め、屋根の「二次防水」機能を維持します。

抜群の釘穴止水性による「二次防水」

改質ゴムアスファルト層のブチルゴム(※)がビスに絡み付くことで釘穴からの浸水を遮断(右図参照)します。粘着防水層の粘度が高いため、一般的な防水シートのようにタッカーで留めることはできませんが、それも釘穴止水性の高さを証明する1つです。

一般的な防水シートは、もともと釘打ちを想定して粘度が低くなっているため、ビスを打つと穴が広がり防水性能を低下させてしまいます。防水シートの穴から浸水すると木下地を腐朽させる原因となり、雨漏りの原因となります。粘着キングはブチル成分がビスに絡み付くことでビスを打った穴からの浸水を遮断します。

防水シートの釘穴止水性比較

屋根のリフォームでは、防水シートの品質まで話題に出ることは稀です。屋根材の高い耐久性と併せて防水シートも耐久性が高いと安心です。みさとルーフでは施工後には見えなくなってしまう防水シートにも高い耐久性を求めた施工を行っています。

何よりもまず“穴を開けない”こと

粘着キングはタッカー留めを必要としていないことが一般的な防水シートとの大きな違いです。粘着防水層が直接屋根に接着するため、タッカー留めは必要なくなります。無数のタッカーの穴は防水シートの引き裂き強度を著しく低下させる原因になるため、防水シートには“穴を開けずに”施工することが求められます。

​写真の黒く変色した防水シートは、築13年程度で雨漏りをしてしまった住宅の防水シートです。雨水により劣化が進み風が吹くと剥がれて飛んでしまった防水シートです。

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